レーザー加工機
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Amada LC-1212 α Ⅳ NT レーザー加工機は、中小型板金加工に最適化された高性能レーザー切断機です。
高剛性フレームと最新のαⅣ制御技術を採用し、安定した高精度加工を実現します。独自のNT（New Technology）数値制御システムにより、切断条件の自動最適化やスムーズな加工プログラム作成が可能で、操作性と生産効率が大幅に向上しています。さらに、非接触式ヘッドによる安定した切断、高速移動性能、優れた省エネ設計が特徴で、多品種少量生産から量産加工まで柔軟に対応できます。信頼性と操作性を兼ね備えた万能レーザー加工機です。
| 項目 | 内容（弊社調べによる参考値） |
|---|---|
| XYZ移動量（X × Y × Z） | 1,270 × 1,270 × 300 mm |
| 最大ワーク取り扱いサイズ (X × Y) | 2,540 × 1,270 mm（リポジション1回使用時） |
| 発振器（レーザー源） | AF2000E-LU2.5、出力 2.5 kW |
| 制御軸・NC | X, Y, Z 同時制御 + B軸（傾き調整） |
| 繰り返し位置決め精度 | ±0.005 mm |
| 最大テーブル積載重量 | 210 kg |
| ワークシュートサイズ | 550 × 1,470 mm |
| 切断可能厚さ例 | - 軟鋼：最大約10 mm- ステンレス：最大約10 mm- アルミ：最大約8 mm |
| 本体寸法（L×W×H） | 約 2,350 × 3,190 × 2,271 mm |
| 本体重量（AF3500i-C搭載） | 約 6,000 kg |
| 発振器（オプション含む） | AF3500i-C（3.5 kW）搭載例あり |
